バカバカしい

エルエルビーンさんちのレインブーツを見ようと久しぶりにWILD-1に来てみてびっくり。
駐車場はほぼ満車、店内もごった返して居られたもんじゃない。
ほぼにわかキャンパーってやつなんだろうね。
しかし日本人ってね。

たまんないねぇ~

ホント!お金ってヤツは貯まらないようにできてんだね。
夏に向けて色々節約して波乗り資金を蓄えようと思ってんだけど、こんな時に限って出費が嵩むのヨ。
デカい出費はウォシュレットのバカがまた壊れて3万円。
それにカブちゃんの狂犬病の予防接種とフィラリアの薬も買わにゃならんし、メガネのレンズも交換したので取りに行かなきゃだしパスポートも申請したままで取りに行ってない。
全部合わせると9万円近いぞ・・・・オイオイオイオイ!

医療崩壊

3/22
コロナウイルス禍にあって、ここ数日゛医療崩壊゛というフレーズが頻繁に登場するようになった。
どうも胡散臭い。
マスコミなどでは諸外国の医療崩壊なるものの様子を盛んに垂れ流しているが、
まるでこれまでの日本政府の対応に全く間違いも問題もなかったと言わんがばかりの内容である。
現下の状況で PCR検査をすると患者が一度に医療機関に押し寄せ医療崩壊を起こすというロジックだ。
馬鹿言ってるんじゃない。
医療というのは患者に適切な処置を施して治癒させることが使命なのではないか。
そのための基本となるのは検査である。
その検査を拒否するそれこそが医療崩壊と言えるのではないか。

同じであること

今時の若い衆は 男も女も他人様と同じものを持ったり、同じものを身につけた他人に出くわした時にシマッタと思わないのだろうか。
不思議でならない。
今も目の前を VANS の OLD SKOOLローカットしかも同じ色を履いた若い子が通り過ぎた。。
どう見ても可笑しいだろう。
女性に至っては猫も杓子もワイドパンツ。そして履いてるのは何故かスニーカー、それも申し合わせたようにCONVERSEのローカットと来たもんだ。
もう少しなんとかなんないのかな。
この女性のワイドパンツってヤツは1940年代にアメリカで起ったんじゃないだろうか。
このパンツ姿で女性たちが軍需工場で飛行機を造ってる写真を見た事がある。
その後1970年代にヒッピー文化と共にバギーパンツとかフレアーパンツとか言われてた。
40年代はともかく70年代のブームの時はカジュアルシーンはもちろん素材を選んでドレッシーに着こなす工夫もしていたもんだ。
当時の女性はサンダルにもハイヒールにも合わせていたからね。
いずれにして「同じ」ってのは嫌われてたもんだ。
今どきの若い衆は「同じ」であることに安心してるのか甘んじているのか知らないけど寂しい限りだねぇ。

薄っ!

毎度おなじみ、雪印さんちの6Pチーズね。
酒のつまみにと思って久しぶりに購入。
意気揚々と帰宅してキンミヤを用意してイザ!
開けてビックリ玉手箱たぁこの事。
確かに6Pってくらいだから6個入ってたけど一個の薄いこと!!

思わずパッケージのグラム数見ちゃったもの。
そしたら108gだってぇから一個18g見当。
元々何グラムだか知らないから見たってしょうがないんだけど。
確か小学校だったか中学校だったか(小学校じゃないな)で給食ん時に出たような記憶が有るんだけど、アレは六甲乳業だったかな?
こんな小さくなかったんじゃねぇか?
いや、そこそこの歳になったって食ったけどこんなに貧相じゃなかったよ。
諸事情ってやつでこんな体裁のが増えてっけど、そんならパッケージ自体を小振りにした方がイイんじゃないの。
これじゃ消費者騙してることになるよ。
こないだ切れてるチーズを買った時も以前とまったく同じ大きさのパッケージだったけれど中身が小さいってか短いそれも1㎝位も短い。
どっかのメーカーが思い切ってやれば他メーカーも馬鹿だから追随するんだろうけどネ。
あまり消費者を馬鹿にしない試合オフがイイと思うけどね。
今度からQ・B・Bのベビーチーズにするわ!

Carlos Ghosnの逃走劇

カルロスゴーンが 不法に出国したということでマスコミは大騒ぎしているが、見方を変えればカルロスゴーンに逃げられたあるいは逃したわけで、その責任の所在をはっきりさせるべきだろうと思うが、そうした報道はほとんどない
東京新聞の報道によるとプライベートジェットでの出入国は日本では非常に容易らしい。
特に関西空港は荷物の検査などもほとんどスルーするということだ。何故なら円滑な経済活動を阻害しない為だそうだ。
何とも取って付けたような理屈だが事実だ。
これでは密輸は簡単にできてしまう。そこを突かれるのが嫌で報道の矛先をゴーンに向けさせてるのではなかろうか。
昨日カルロスゴーンが日本の警察、検察を批判するような記者会見を開いたことに対して墓穴を掘るような言い訳的反論をするばかりで自分たちの不始末の反省はまるでない。
これこそが問題なのではないのか。

「絆」「寄り添う」

東日本大震災以降「絆」と「寄り添う」というフレーズが頻繁に使われるようになった。
「絆」にしても「寄り添う」にしても、元々は深い意味のある素晴らしい言葉だったと思うがこの頃はどうだ。
あまりにも安易に使われ過ぎて安っぽいどころか、胡散臭さえ感じてしまうほどにその地位を貶めてしまった。
ここぞとばかりにテレビCFやラジオCMに使われ始めて本来もっていた暖かさや思いやりの意味が完全に壊されてしまった。
「しっかり」という単語についてはもっと酷い。
「今夜はしっかり雪が降るでしょう」って、いったい誰に対して何を言っているんだかまったく理解に苦しむ。
これがTVやラジオのアナウンサー連中が当たり前のように使うのは全く解せない。
アナウンサーの養成は各局どうしているのか問い質したいが・・・。
聴視者に媚び諂うのもたいがいにしてほしいと思うのはジジイだからか?

くだらん

テレビを見ててもラジオを聴いてても令和、令和ってうるさいねマッタク。
令和初のホニャララそんなのばっか。
令和婚なんてのは出てきた時にアタシャひっくり返りそうになったよ。
しかもその代表が小泉進次郎と滝川クリステルだってよ。
バカもいい加減にしろ!
どうしてこんなバカみたいなつまらない話題を載せようとするんだろうか?
他にやることがないのか考えようとしていないんだろうね近ごろのプロダクションもディレクターもプロデューサーも馬鹿な連中ばっかりだよ。
こんなノリでテレビもラジオもお手軽、お手頃お笑い芸人を露出して今年も暮れて暦だけが来年に変わるんだろうね。
私は TSUTAYA でただの DVD を借りてくるさ。
どっちみち年末年始休みはないしね。

ウォーホル

運転中にそれとなくラジオを聴いていたらウォーホルってのを話題にしてた。
ウォーホルを飾る人ってどんな人なんだろう。てなことを言ってるから
今流行りのインテリアのなんとかを喋ってんのかと思ったら、そのうち、マリリンモンローだとかキャンベルとか出てきたので、アア!Andy warhol のことネと理解した次第。
人様の名前まで平板な言い方をされると何だか分からないよね。
そもそも聞いてる人に話の内容が伝わらないんじゃそれこそ話にならないでしょ?
どっからこんなおかしな言い方が出てきたのか?
アタシャ、タモリの悪しき影響だと思っていし゛笑っていいとも゛って番組は日本の美しい言葉の文化を壊したと思ってる。
どこの方言か知らないけれどカタカナを何でも平板な言い方をすること。
言葉に抑揚や強弱をつけずに立て板に水のごとくただタラタラと喋り続けることなどにその影響が顕著である。
最近のラジオやテレビに出てくるタレントやお笑い芸人の俄MCの喋り方に実に良く現れている。
まぁこれもそのうち当たり前のこととして受け入れられて顔をしかめる連中もいなくなるんだろう。
そう言えば、昔の映画を見ていると小津安二郎監督の作品でさえ演者のセリフが棒読み調でしかも早口。
今が正しいという考えが正しくないんだね。

是非ネタ

朝日新聞にこんなニュースが載っていた。
『「さよならテレビ」――。そんな挑発的なタイトルのドキュメンタリー映画が公開される。テレビ局内にカメラを向けたのは、現役の局員だ。視聴率至上主義がニュース番組にも持ち込まれ、広告を出すスポンサーなどの要望に応える「是非ネタ」のニュースをつくっている赤裸々な姿。正社員の労働時間を削減するため、非正規社員が報道の現場に増えていることも映し出される。』
チョット待ってくれヨ!
と言いたくなんねぇ?
そりゃバカなアタシだって何となくは分かってたけど、こんなにあからさまに言われたんじTVの報道なんて益々信じられないじゃん。
スポンサーあっての民放の悲しい現実なのかもしれないけど事実を曲げたり真実を隠蔽するのに加担したり、話を盛り過ぎたりしちゃ拙いでしょ。
でもこれ以上踏み込めないんだよねアタシも勉強不足で。
どうしたもんかねぇ。