月: 2019年12月

テレビを見ててもラジオを聴いてても令和、令和ってうるさいねマッタク。
令和初のホニャララそんなのばっか。
令和婚なんてのは出てきた時にアタシャひっくり返りそうになったよ。
しかもその代表が小泉進次郎と滝川クリステルだってよ。
バカもいい加減にしろ！
どうしてこんなバカみたいなつまらない話題を載せようとするんだろうか？
他にやることがないのか考えようとしていないんだろうね近ごろのプロダクションもディレクターもプロデューサーも馬鹿な連中ばっかりだよ。
こんなノリでテレビもラジオもお手軽、お手頃お笑い芸人を露出して今年も暮れて暦だけが来年に変わるんだろうね。
私は TSUTAYA でただの DVD を借りてくるさ。
どっちみち年末年始休みはないしね。

運転中にそれとなくラジオを聴いていたらウォーホルってのを話題にしてた。
ウォーホルを飾る人ってどんな人なんだろう。てなことを言ってるから
今流行りのインテリアのなんとかを喋ってんのかと思ったら、そのうち、マリリンモンローだとかキャンベルとか出てきたので、アア！Andy warhol のことネと理解した次第。
人様の名前まで平板な言い方をされると何だか分からないよね。
そもそも聞いてる人に話の内容が伝わらないんじゃそれこそ話にならないでしょ？
どっからこんなおかしな言い方が出てきたのか？
アタシャ、タモリの悪しき影響だと思っていし゛笑っていいとも゛って番組は日本の美しい言葉の文化を壊したと思ってる。
どこの方言か知らないけれどカタカナを何でも平板な言い方をすること。
言葉に抑揚や強弱をつけずに立て板に水のごとくただタラタラと喋り続けることなどにその影響が顕著である。
最近のラジオやテレビに出てくるタレントやお笑い芸人の俄MCの喋り方に実に良く現れている。
まぁこれもそのうち当たり前のこととして受け入れられて顔をしかめる連中もいなくなるんだろう。
そう言えば、昔の映画を見ていると小津安二郎監督の作品でさえ演者のセリフが棒読み調でしかも早口。
今が正しいという考えが正しくないんだね。

ハイ！
BEARさんちのチェックシャツです。
でも日本におけるところのライセンス商品。
で、作ってんのは元アウトバーンって会社でアタシの元同僚が務めてたところ。

だから何となく思い入れがある。
もちろん柄もいいし縫製もしっかりしているから気に入っている。
こういうメーカーが無くなっちゃったのはもったいないと思う。
ただこの会社がBEARの版権持ってるとはコイツを買うまで知らなかった。
活躍してたんだね。

朝日新聞にこんなニュースが載っていた。
『「さよならテレビ」――。そんな挑発的なタイトルのドキュメンタリー映画が公開される。テレビ局内にカメラを向けたのは、現役の局員だ。視聴率至上主義がニュース番組にも持ち込まれ、広告を出すスポンサーなどの要望に応える「是非ネタ」のニュースをつくっている赤裸々な姿。正社員の労働時間を削減するため、非正規社員が報道の現場に増えていることも映し出される。』
チョット待ってくれヨ！
と言いたくなんねぇ？
そりゃバカなアタシだって何となくは分かってたけど、こんなにあからさまに言われたんじＴＶの報道なんて益々信じられないじゃん。
スポンサーあっての民放の悲しい現実なのかもしれないけど事実を曲げたり真実を隠蔽するのに加担したり、話を盛り過ぎたりしちゃ拙いでしょ。
でもこれ以上踏み込めないんだよねアタシも勉強不足で。
どうしたもんかねぇ。

お馴染みUnited athleさんちのジャンパーって言うかウィンドブレーカーって言うかの品物。
これもコストパフォーマンスは最高レベル。
そろそろ BARACUTA のG9あたりを着ても罰の当たらない年齢かなとは思ってたけど46,000円といプライスを見て即断念。
それにしてもこの価格はどうなんだろう。
アタシの20代のころでもそこそこ高かったけれど、手の届かないほどではなかったような気がする。
周りに着ていたヤツが居たからなぁ。
そんな訳でチョイト引っ掛けるに適当なヤツを探していたら毎度お馴染みのUnited athleさんに有ったのね。
価格は確か4,000円台。
胸に社名を入れれば自販機の中身交換だってできるデザイン。
これでいいのよ。

当然サイズはXLのデカめをチョイス。
洗っても縮まないけどね。
でもこれがいいんだわ。
デザインの野暮ったさが抜群で下に何着たってバランスが取れちゃうのよ。
もちろん機能的にも全く問題ないし洗濯機でガシガシ洗えるのが最高。
但しタオルと一緒に洗うと繊維クズがくっ付いて後が大変だから要注意。
この冬に買ったけれど着用機会が一番多いアウターになったのでありました。