Surfing

この夏から秋は随分海へ行ったけど、レンタルだともったいないボーダーはどこなんだか気になってきた。
年間10回以上行くんだったら年間でロッカー借りてボードを預けた方が安上がりなんだよねぇ。
ただ、ポイントが限られるからコンスタントにいい波には当たらない。
車で行ければポイントを探しながら走れるからイイんだけどヤッパ金かかるもんね。
圏央道が出来たもんだから以前の半分の時間で行けるようになったけど倍の金はかかるって寸法だ。
冬場なら駐車場代も1,000円だからたまにってんならこれもありだけどチョイチョイとなると厳しいやね。
12月から2月までの間に何回行く気になるかだな。
この年になって車でヒョコヒョコもキツイもんなぁ。

キャッシュレス ②

電子マネーってのは随分有るんだねぇ~!
T-Pointカードにもその機能があるとは知らなかった。
注意して見てるってーとSuicaなんかもあちこちで使えるんだねぇ。
ただ楽天だけは使いたくない。
nanacoなんてのを使ってる連中も多いようだけどやっぱ出来るだけ多くの店で使えるってことを考えてLINEpayってヤツにしようと思う。
実際使ってみねぇと細かい事は分かんないけどJCB使える店はほぼokってなふれこみだからイイんじゃないかと思ってね。
ってなこと言ったってアタシが買い物するのは数えたって4,5件しかないんだからエラそ~なこと言うこたぁない。
問題は幾ら入れるかだな。

キャッシュレス ①

日本にもキャッシュレス化の波がやって来たみたいなのでアタシも乗りたいとこだけど、どうもアタシはクレジットカードは好かんのである。
なんてったって後払いってのが恐ろしい。収入があるうちはいいけど、今は何があるか分かんない時代だからね。
でも常に現金を持って歩かなきゃいけないというのもなかなか煩わしい。
んな訳でプレイプリペイドカードにしてみようと思ったわけだ。 
電子マネーってのか?
コイツなら金利も取られないし使い勝手もいいんでないかい。
色々調べて扱い店舗が多いヤツにした。 
そりゃそうだろうよ!使おうと思ったら「このカード使えません」なんて事言われたんじゃ洒落にならないし。
だけどプリペイドだてんだから、事前に金を入れとかなきゃいけないわけだよな。
そうするってぇと幾ら入れておくかということが問題になる。
まァ、2、3ヶ月使って様子を見てから固定すりゃいいことだ。
さーてどうなることやら。

ni~maru ni~maru

ここんところ「ニーマルニーマル」って世間が騒がしすぎるんじゃねぇの。
そもそも日本国中東京オリンピック開催に賛成してるわけじゃなかろう。
にも拘らず一時期批判的だったマスコミまで同調してニーマルニーマルって騒ぎ立てる。
大企業とやらも政府の尻馬に乗って囃し立ててんだからまるで反対者は化け物みたいな存在にされかねない勢いじゃん。
アタシャ反対だよ。
東京オリンピック開催に反対。
何故って莫大な税金使って何が得られる?
捨て去るものの方が多すぎるだろう。
誰が考えたって今の日本はそれどころじゃないって事はわかってる筈。
そのマイナスイメージをお祭り気分で一掃しようって訳だ。
いかにも日本的な発想だね。
じゃ、祭りが終わった後はどうなるんだい。
「2020年には」「2020年までには」「2020年を目指して」こんなフレーズが日本中に溢れてるけど2021年はどうなるんだい?それ以降の日本はどうなるんだい?
だ~れもそんなことは議論しようとしない。
いや、むしろ政府もマスコミも触れちゃいけない地雷みたいに考えてる節がある。
だからこそ胡散臭いのさ。
TOKYO OLYMPIC 2020は最初から周辺がグレーどころか真っ黒で気味が悪かった。
開催日程を見ただけでそれが分かってもんだ。
Athlete firstなんざ触れ込みだけでCommercialism first(商業主義ファースト)になってることは明らか。
様々なスポーツイベントに出場するアスリートやそれを目指して日々鍛錬している選手たちを批判するつもりは全くないし心から応援したい。
むしろ彼らをしてオリンピック開催に協力させる広告代理店やJOCや各種競技団体のトップに君臨している薄らトンカチどもに腹が立つし、利権に群がり甘い汁を吸いながらも表に出てこない「影の権力者」に憎悪すら感じる。
日本国民はニーマルニーマルって浮き立ってる場合じゃないと思うよ。

IT時代の無駄使い

ITだか何だか知らないけれど結局浪費の山積みって事じゃないのか?
こんなアタシだって使えなくなったデバイスがこんなにたくさん出て来る状況。
コリャどう考えたっておかしいよ。
コイツら1個1個見たって決して安い品モンじゃぁない。
全部足しゃぁ10万は超えるんじゃねぇの?

これに付随しているソフト代だってバカにならない。
いつの間にか、こういう風になっちゃってんだよ世の中は。
コイツらが無いとまともな生活ができないような社会の枠組みってぇヤツを何処かの誰か、あるいは連中が創り出してるってことだ。
ECOだ地球環境だなんてなことを言いながら本業では汚ねぇことをしてやがる。
そしてホントに許せないのはそいつらの術中に嵌らねっぇって~とさっきも言ったように今の世の中じゃまともに生活できない。
便利を求めりゃそれ以上のしっぺ返しが来るなんてなことは誰もが分かってたけどその誘惑にはいつも勝てない。
人間の性か?
だけど地球上のあらゆる資源をどんどん使って浪費させて捨てさせて申し訳程度に「都市鉱山」なんてな誤魔化しをやりやがる。
ただこれが続けばアタシらが今疑問に思う事すらも当たり前になっちまって、誰もその本質に気付かないかあるいは知らされないうちにすべてが終焉する。
これが近未来なんじゃないの。
なんとも恐ろしい話だねぇ。

ボヘミアンラプソディー

久しぶりに涙腺が緩んだ。

この映画を観るまでQUEENのことは何も知らなかった。
ただ前評判がすこぶるイイからチョイと観てみようと思っただけだったんだけどホントに良かった。
最後の最後で此処へ持ってきたか~ってな感じでアタシが唯一知ってる曲「We are the champions」を出してきやがった時には胸が詰まっちまった。
此処へ持ってくるまでのストーリー立てもいいけれどやられちった。
日本でもヒットするだろうね。
で、同じようにQUEENを初めて知ったヤツも出てきてCDが売れるかも。
それはともかく大変良くできた映画でした。

「絆」「寄り添う」

「絆」「寄り添う」
このフレーズがチョイチョイ出てくるけれど鼻について仕方が無い。
「絆」は明らかに東日本大震災後にメジャーになった。
流行語大賞だか今年の漢字だかに選ばれたかな?
「寄り添う」ってのはその後の復興に際して使われ始めなんじゃないだろうか。
いずれにしてもこれだけ頻繁に、しかも本来の意味合い抜きで慣用句的にあるいはひん曲がった自己アピールの為に使われたんじゃ叶わない。
本来素晴らしい言葉なんだろうけど、最早ひどく陳腐で胡散臭い言葉になっちまった。
CMでも国会答弁でもこの二語を入れときゃ消費者や国民の賛同を得られるとでも思ってるのかも知れないけど、それほど市井の人々も馬鹿じゃないだろう。多分。
でも分かんないんだよね~、今の市井の人々はこういう仕掛けにまんまと乗っちゃうところがあるから。
乗っちゃうと言うよりも無批判に同調しちゃうのかな?考えるの面倒だし、そもそもその習慣が教育課程の中ですっかり取り払われちゃってるからな。
それにしてもこのむさ苦しいフレーズを耳にしなきゃならないのはいつまで続くんだろう?
いきなり出てくるから耳栓もできないし・・・・。

人生100年?バカ言ってんじゃねぇよ!

一生懸命断捨離なんてなことをして身の回りを整理しているけど、コレばっかじゃ人生面白くも何ともないやね。
残る人生せいぜい20年。
人生100年なんてなこと言ったって、そんなモン年金制度が破綻しちまったからお上が取り繕って言ってるに過ぎない訳で、寝たきりで人様の世話になってちゃぁそんなもん人生たぁ言えねぇとアタシャ思う。
ってな訳でとりあえず「70代を楽しく生きる」ってなことを考えようと思う。
さて楽しく生きるためにゃどーする?
・健康であること
・身体が動くこと
・収入があること
・趣味があること
こんなモンかねぇ今思いつくのは。
中でも一番重要なのは身体が動くこと。
動くったって芋虫程度に動いてんじゃ話にならないわけで趣味ができる程度かそれ以上ってことだな。
それにはやっぱり身体を鍛えにゃならんだろ。
一方で、70歳にもなりゃ働き口もなくなるってもんだ。
そうなりゃ収入が激減するだろうから、
無駄を省くことを真剣に考えにゃならんだろうね。
金、時間、物、事み~んな対象になる。
真剣にやるってことになるとどれもこれも結構大変だよ。
そこで、何か具体的に目標を決めてそいつを達成のために無駄を省きつつ時間と労力を注いで達成するために努力をする。
この努力とか続けるってヤツがアタシャ最も苦手で今までやったことがない。
だけどねぇ残り少ない人生だから10年ぐらいはその気になってやってもいいかなぁとは思う。
さていよいよ具体的目標ってやつだ。
まずは、サーフィン、これは外せない。
次が楽器演奏と歌だ。
できればバンドを組みたいねぇ。
目標がないと練習しない質だからアタシャ。
ここまでは五体満足な場合だな。
だけどそうでない場合もあるだろうから、そんなときはじっくり勉強したいねぇ。
ガキの頃最も嫌いだった日本の歴史を勉強するために読書ってな具合に洒落てみたいね。
んなこと言っててもいつ何時コロッと行っちゃうか分かんない訳だから、賭けみたいなもんだな。

身辺整理

またぞろ 身辺をスッキリさせたいという衝動に駆られている。
定期的に訪れるこの感覚はなんだろうね。
ただその都度、できる範囲のことをやっておくことは 決してマイナスにはならない。
今までだってその都度 大きなことから小さなことまで捨離を実行してきた。
ただ、今回はそもそも捨離するものがない。
幾度となくやって来たからね。
従って今回は方針を少し変更して、遺すものについて どうするかをまとめておこうと思う。
残すものと言ったってアタシにゃほとんどそんなものはないんだけれど、まあ少しピックアップしてみよう。
まずはギターだな。
これは倅達が欲しいと言えばそうすればいいし、んなものはいらねぇといえば弟が使うだろう。
次にサーフボード。
これは誰も欲しいたぁ言わねぇだろうなぁ。
これは適当に処分だな。
アタシが残す形あるものと言ったらこんなもんだよ。
サッパリとしたモンだね。
あとは会社関連だ。
こいつぁ〜なかなか面倒だ。
金が絡んでくるからね。
ただ、いろんなヤツにガチャガチャやられても、訳が分かんなくなるだろうから、これは会計担当にお任せだね。
会社を仕舞うことからやってもらわにゃならねえから、これは専門家でねぇと無理だろうナ。
あとは個人の金だけれど、そんなもんは、取るに足らないような額だから、適当に処分しちまえばいいだろう。
墓は長男が守ってくれるということだから、ひとまず安心。こいつは本当にありがたい。思ってもいなかった展開だったな。
かと言ったってアタシが入るつもりはさらさらない。
ま〜分骨程度ならばそれもありかな。本体は海にバラ撒いてもらいたいと思うけど、この辺の事は事前に倅達ときちんと話し合っておく必要ありだな。
葬式も寺を通すと厄介なことになるので、この辺は散骨業者に任せてもらおう。
こうしてみてくるとやっぱりネックになるのは会社関係の処理だなあ。
生きてるうちに何とかスッキリさせちまいたいね。